小林幸子《天命燃ゆ》1990/WAV/BD

東瀛音樂之風

小林幸子《天命燃ゆ》1990年11月15日出版发行！绝版稀有单曲唱片！想要下载链接的请在回复里向我索取！

天命燃ゆ – 小林幸子    词：黑石ひとみ   作曲：黑石ひとみ

風よ　生命が
欲しいと泣いた　北の空
生まれた日から　戦う男(ひと)を
守れるならば捧げます

水にはらはら　桜はらはら
あなたへ流れたい　千曲川
胸にしんしん　女しんしん
抱いて散らされたい
仰げば天空(そら)に　真綿の雲が
駆け渡る　越後は春

瞳　閉じれば
霧の向こうに　信濃路が
男の夢を　知らずにいたら
ただすがりつき泣きますか

酔いにほろほろ　涙ほろほろ
狂って乱れたい　春日山
情がひらひら　女ひらひら
あなた行くのですか
大地に眠る　華があなたの
胸に咲く　その日を待つ

添えぬ運命(さだめ)が　修羅の道なら
心を祈ります　毘沙門天(びしゃもんてん)
肌にじんじん　愛がじんじん
あなた感じますか
仰げば天空(てん)に真綿の雲が
駆け渡る　越後は春





七夕慕情 - 小林幸子  词：黒石ひとみ   曲：黒石ひとみ

紅の色が似合うねと

ほめてくれ

(ひと)がいます

つくす指がかわいいと

抱いてくれた男ひと

もいます

好きな人と結ばれる

他愛ない願い

たんざくにときめき書いた

花はまだつぼみの頃

指輪の跡 残るほど

永く愛をくれた男(ひと)

嵐よりも一瞬に

わたしの胸 通った男(ひと)も

最後の恋言われたい

思慕(おも)いうらはらに

一夜限りのあたたかさ

花は咲き急ぎすぎて

ひとり寝は寂しさが

夢を揺り起こして

風が舞う音さえも

いとしいと思えます

一年一度逢える恋

それでいいのと

ひそやかな情熱になり

花は季節を過ぎても

ひとり寝はぬくもりが

心に足りなくて

思いでの肌の数

かさね着しています

ひとり寝は寂しさが

夢を揺り起こして

風が舞う音さえも

いとしいと思えます