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小金沢昇司《北の三代目》1995年9月21日出版发行!绝版稀有单曲唱片!想要下载链接的请在回复里向我索取!
北の三代目 – 小金沢昇司
沖の波間に 夕陽が沈みゃ
あすも大漁の まわし酒
おやじ三味(しゃみ)弾きゃ 爺(じ)さまがうたう
ヤーレン ソーラン かもめ唄
海で生まれりゃ 陸(おか)には住めぬ
熱い血を引く 三代目
やっと 男が 見えてきた
やっと 魚が 見えてきた
あばれ海峡に 命を晒(さら)しゃ
女房 子供が 守り神
おやじ舵取りゃ 爺さまがほえる
ヤーレン ソーラン 大漁旗(たいりょばた)
ゴムの合羽(かっぱ)で 一番網を
ここが勝負の 三代目
やっと 男が 見えてきた
やっと 魚が 見えてきた
海で生まれりゃ 陸には住めぬ
熱い血を引く 三代目
やっと 男が 見えてきた
やっと 魚が 見えてきた
やっと 男が 見えてきた
やっと 魚が 見えてきた
南部酒 – 小金沢昇司
酒を飲むなら 肴(さかな)はいらぬ
茶わん ひとつが あればいい
地酒一本 右手において
畳一枚 あればいい
酔えば 南部の牛追い歌か
そろり そろりと また夢ん中
惚れた女は かすりの着物
ひざの枕がヨ あればいい
しぐれ雨なら 瞼(まぶた)を閉じて
故郷(くに)に おふくろ あればいい
胸が痛けりゃ 両手を合わせ
熱い涙が あればいい
酔えば 南部の牛追い歌か
そろり そろりと また夢ん中
二合三合じゃ まだガキの酒
懐(むね)のかたまりヨ 溶かすまで
酒を飲むなら 肴(さかな)はいらぬ
茶わん ひとつが あればいい
地酒一本 右手において
畳一枚 あればいい
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